(S・F)3/9タレント発掘事業報告
先日9日(土)に,県体育協会との連携のタレント発掘事業(3回目)が笠松運動公園アイススケート場にて行われました.
タレント発掘事業は,平成31年度に茨城県で開催が予定されている第74回国民体育大会開催時に主力となる小,中学生のジュニア層を対象に,競技の普及及び選手の発掘・育成・強化を図ることを目的にしています.
前回同様に,子どもたちを初心者・スピードスケート・フィギュアスケートの3グループに分け,それぞれのグループごとにスケートの練習を行いました.今回で3回目ということもあり,最初から初心者ではなく,スピード・フィギュアのチームで滑る子が多数でした.
↑フィギュアチームの様子
↑スピードチームの様子
3回目ということもあり,上手に滑れるようになってきた子が多かったです.私は前回同様,初心者チームを担当しましたが,途中からフィギュア・スピードの各チームに進出する子が続出しました子どもたちの短期間での上達には驚かされます.
スピードチームでは最後に複数のチームでリレーを行っていました.スピードを上げて滑れる子が多くなりました.スピードスケート特有の腰をかがめて滑ろうとする子もおり,「腰が痛ーい!」なんて言っていました!
次回(最終回)は3/20(水)です.
(文責:スピード部 渡辺)
Posted by 茨城県スケート連盟 at 2013年03月13日 09:00│連盟からのお知らせ