(S)選手より今後の抱負についてのコメントが届きました
シーズン初戦である全日本距離別選手権を終えた本連盟所属選手から、
初戦を受けての感想と、今後の抱負についてのコメントが届きました。
全日本距離別選手権の結果はこちら
■帰山 雄太(開発計画研究所)
今回の全日本距離別は、1500m、5000m、10000mに出場して、
全距離自己ベストを更新できました。
1500m・5000mでは代表は逃しましたが、手応えを感じたレースが出来ました。
10000mでは後半まで滑りが崩れる事なくラップを落とさないで滑りきる事ができました。
今シーズンは良いスタートが切れたので、12月のワールドカップ、
全日本選手権に向けてまた調整していき、
帯広で行なわれるアジア選手権に出場したいです。
これからも応援よろしくお願い致します。
■小田 卓朗(開発計画研究所)
今回の全日本スピードスケート距離別選手権大会では、大きな怪我もなく、
最高の結果とまではいきませんでしたが、なんとかW杯前半戦の切符を
得ることができました。
茨城県の方々の支援、株式会社開発計画研究所の方々の応援があって
このような結果を残すことができました。
本当にありがとうございました。
シーズンは始まったばかりでここからが勝負です。
何事も高いレベルで挑戦することで私自身が人間として、アスリートとして
大きく成長できるようなシーズンにしたいと思います。
■藤野 裕人(茨城県競技力向上対策本部)
今回の全日本距離別では、1日目の500mで100m通過では自己最高の記録で
滑っていたのですが、転倒してしまいました。
1000mでは500mでの転倒の怪我もあったのですが、
緊張とW杯へ行きたいという気持ちが強く、それが身体の動きを硬くしてしまい、
思った滑りができないという悔しい結果になってしまいました。
これからはW杯第2戦長野大会が決まっているので、
そこでしっかり自分の滑りをできるように頑張って行きます。
■小川 拓朗(abcdrug&pharmacare)
ここから調子を上げていくので見守っていて下さい。
今後それぞれの選手のさらなる活躍をご期待ください!