2009年度第2回氷上練習
今日は2009年度第2回目の氷上練習でした。
スタッフ陣はまず前回終なかったポイント打ちの作業を…
ちなみに、下の写真で氷に穴をあけてる方はアルベールビル五輪の銅メダリストです。
スタッフ陣がリンクの整備をしている間、選手たちはリンクの大外をゆっくりフォームを確認しながら滑りました。
やはりシーズン2回目とあってか、みんなフォームがバラバラ…
スピードスケートは通常ひたすら左回りなのですが、両足均等に使えるようになるよう練習では右回りのコーナーも練習します。
ただ、さらにみんなバラバラになりました(笑
こちらは練習後の通称”カケ”君(小学6年生)。
練習中はいつも死にそうな顔をしてるのですが、練習が終わると元気になります(笑
次回からはみっちり基礎の練習が始まります。
基礎練は少々退屈ですが、速く滑れるようになるためには基礎が本当に大事なので、頑張りましょう!
以上、強化コーチ、大野でした。
Posted by 茨城県スケート連盟 at 2009年09月29日 00:21│活動報告(スピード)