2009年度第3回氷上練習
こんにちは、友の会の大野です。
昨日、第3回氷上練習がありました。
前半は動きづくりの基礎練習、通称 ”ドリル”
退屈な練習ですが、すべての基本になる練習です。
氷の上の感覚は日常では得られない感覚なので、とにかく氷の上の感覚に慣れることが必要です。
これはドリルの後にゆっくり滑っている時の様子。
みんな動きに流れがなく、まだまだ氷にうまく力を伝えることができません…
前を滑っているのが中学2年生、後ろを滑っているのが高校1年生です。
1番後を滑っているのが社会人、その前が大学生です。
そして練習の締めは、氷上鬼ごっと。
リンク全体を使ってやります。
ダッシュやフェイントなどなど、とにかく色々な動きをするので氷に慣れるのにはもってこいの練習なんです。
まだまだ今シーズン3回目だったのでみんなうまくブレード(刃)を使えていないのですが、これからの長いシーズン、しっかり練習して少しでもブレード(刃)と自分の体重を使い方を覚えてくれたらな、と思います。
次回の練習は10月5日(月)20:00~です。
頑張りましょう!
Posted by 茨城県スケート連盟 at 2009年10月02日 10:14│活動報告(スピード)