(S) 3/4笠松氷上練習
昨日4日(月)の笠松運動公園アイススケート場での氷上練習について報告します.
この氷上練習は,国体スピードスケート競技の強化の一環で行われているもので,シーズン中は毎週月・木曜日に20~22時に行っています.
昨日の練習では,2日(土)に行われた「タレント発掘事業」に参加してくれた小学生のうち5名が,一般選手の滑走を見学しに来てくれました
一般選手の練習のインターバルの時間を使って,小学生も5周滑ったりするなど,スピードスケートの基本的な動きに注意しながら滑走しました!!
↑コーナーに挑戦!!
ケータイのカメラではぶれてしまうほどの速度で滑っていました!途中で転んでしまう子ももちろんいますが,バランスを崩しても自力で体勢を立て直したりするなど,結構ショートのスケートに慣れてきている印象でした.
とにかく頑張って5周滑り切ろうとすること,横に押すことを意識しているのが伝わってくる滑りでした.小学生たちが自分の滑りを見ているかと思うと,彼らのよい見本にならなければと思った次第です
このようにして,スケート教室でスピードスケートに特に興味をもった子が,遅い時間にもかかわらずこの練習に来てくれるのは大変うれしいことです
オリンピック選手や日本記録をもつ選手を輩出していた茨城県スケート界の後進になってくれればな~と思います!
次回の氷上練習は7日(木)20時~@笠松運動公園です.
(文責:スピード部 渡辺)
Posted by 茨城県スケート連盟 at 2013年03月05日 00:41│活動報告(スピード)